ジオどす開発担当が集めた「イレギュラー」な京都の愛すべき住所達です

投稿者名: 
locapo

これまでにジオどす開発担当が集めた、「イレギュラー」な京都の愛すべき住所達を一部ご紹介します。
これらを網羅するシステムをつくるとなると頭が痛いですが、、、楽しそうでしょう?

 
☆永観堂前、二条城前(名所+「前」のパターン。そのほか~横、~裏、~東裏などのバリエーションもあり)

六角下る裏寺町(本来、裏寺町通六角下ルだが、先に「下ル」が来ている)

東入る南側(ガイドブックではより分かりやすく通のどちら側か、明示しているケースも多い)

先斗町20番路地(路地の番号!)

一筋西上ル(標準的には西入ル一筋目上ル、に相当)

一筋下ル東入ル (「一筋」が先に来ている。標準的には下ル一筋目東入ル、に相当)

清水3丁目三年坂下る(住所が先に割り込んでいる??)

百万遍交差点上ル(「交差点」という文字が入っている。通常なら「百万遍上ル」)

二件目南(それは家のデータまで持っているゼンリンさんしか・・・)

祇園石段下二筋目南東入る(非常にわかりやすいが、システムにとってはハイレベルだ・・・)

鴨川二条大橋畔(「畔」は二条大橋西詰とよぶには橋から離れているのか・・)

「南入ル」「南下ル」と書いてある住所もときどきある。本来は「下ル」

祇園新橋白川畔(新橋通と白川通ではない!!!祇園エリアの新橋通と本物の「河川」の「白川」の交差している「畔」ということでしょう。ちなみに新橋通は祇園にある短い通りで、通りの「白川通」とは交差していません!」

清水三年坂上(中野坂上みたいですね。。。このほかにも「坂下」「(坂)途中」というのもありました。)

京都駅八条口、京都駅前東正面(住所に分類してもいいのか・・・?)

二条河原町北西角(角は方角を付けて呼ぶことが多い。でも南角というのも。東西南北で碁盤の目だと、南西角か南東角か。行けばわかるのだが。)

通り名(交差点に非ず)+町名

例えば御前通り壬生中川町