立命館大学での講演、無事終了しました

ジオどす開発担当の上田です。

9/29に立命館大学にて講演をしてきました。

前回の大阪市大の30分を上回る60分!ネタが持つかな・・という感じでしたが、なんとか一時間ちょうどで収まりました。

会場は教室みたいな所かと想像していたのですが、TVのスタジオみたいなところでした。そういえばネット受講されている方もいたそうです。なので、常にマイクを通して話さないと、会場にいる人には聞こえてもネットの向こうの参加者には聞こえない。「マイクで話して下さい」といわれました。
、、、が、実は私はEラーニングの大学院に在籍していたこともあり、ネット受講には土地勘があります。できるだけマイクの音量が変わらないように、自分もあまり動かないように、配慮しながら喋りました。うまくいったかな?

普段は歩き回りながら喋るのですが、座ったまま話しましたので、ちょっと感覚が違います。立って動かずに話したほうが良かったかな。

「上田直生『先生』」と紹介して頂いたのが、非常に「こそばい」(むず痒い)感じでした(^^;)

参加者は立命館の大学院の研究者や学生や教授とのこと。非常にアカデミックな皆様を前に、プレゼンも少しはアカデミックにしようと思っていましたが、いつものダラダラプレゼンになってしまいました、ごめんなさい!
さらに、もう少し笑いを取れるかと思っていたのですが、かなり滑りました・・・・はい、練習不足ですね。5分のライトニングトークなら何度もやっているので笑いを取るポイントとかリズムとかだいたい掴んできたのですが、長いプレゼンではなかなか難しい。何事も練習練習。

立命館では京都の歴史や地理の研究をされている方も多く、ジオどすも使っていただいているとのこと。光栄ですね。そのせいか、質疑応答が30分もあったのですが、非常に質の高い(痛いところを付く!)質問を頂いたり、貴重な情報を頂いたり、私にとっても非常に有益な時間でした。

その後、今回ご招待いただいた研究室の皆様と飲み会へ。皆様、京都の通りや住所に関する情報や知識が半端じゃない!楽しい~。京都の現場調査10回分以上の貴重な情報を頂き、終電ぎりぎりまで楽しくお話させて頂きました。。これからも調査の時に時々お邪魔していろいろ教えて頂こう ♪ と思ってます。立命館大学の皆様、どうもありがとうございました!

京都はやっぱり奥が深くて面白いです。

 

 

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先日は、ご講演頂きありがとうございました。

研究セミナーという性格上、確かにラフさはありませんでしたが、フロアから質問が幾つも出たのは関心の高さを伺わせる内容だったのではないかと思います。

私自身も、大変刺激になりました。
ありがとうございました。

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